アジア風家具の手入れ方法
アジア風家具は植物素材が多く、そのお手入れにも気をつけなければいけません。
素材によってその方法は異なるので、特徴などをよく知ったうえで手入れし、長く使い続けましょう。
○ バンブー
潤いのある質感と、その見た目とは裏腹にさらさらした感触の竹素材。
希少なブラックバンブーが人気があり、家具にも雑貨にもよく使われています。
多くは防水・防虫のために燻してあるので、それらの被害は特に心配には及びません。
ただし、放っておくとつやが損なわれていくので、ときおり乾いた布で乾拭きしましょう。
○ チーク材
表面を磨くための、専用のチークオイルを使用しましょう。
普段は乾拭きを心がけて、10日に一度チークオイルで拭くといいです。
亀裂や反りを防ぐことができ、なおかつ美しい光沢を持たせることができます。
家具の使用時に気をつけなければいけないのが、コップなどを置くときです。
温かいものや水滴のついたものをそのまま置くと輪染みがついてしまうので、必ずコースターやランチョンマットを使うようにしましょう。
また、チーク材は乾燥を弱点としているので、冬場など乾燥する時期には加湿器の使用をお勧めします。
○ ラタン
籐素材のことです。
蔓を編んで作られる籠などが多く、そのためホコリがたまりやすいのでハタキやブラシなどでこまめに掃除をしましょう。
表面のつやを保つには柔らかい布で乾拭きします。
汚れてしまった場合、薄めた中性洗剤で軽くふき取るとよいでしょう。